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※学会誌誌面のレイアウトおよび投稿に関する要領等の変更にともない,44巻2号から,関連規程等を改正しています.
また45巻1号から,改正後の「投稿倫理に関する申し合わせ」が適用されています.投稿にあたっては,下記の要領を十分にご確認の上ご注意ください.
大学教育学会誌編集委員会
第46巻第2号(通巻90号)への投稿を,下記のとおり募集いたします.今号の投稿の区分は,「研究論文」「事例研究論文」「展望・総説論文」「ラウンドテーブル報告」です.
会員のみなさまにおかれましては,学会ウェブサイトの「学会誌」ページの「編集委員会規程」「編集規程」「執筆要領」「原稿テンプレート」「投稿倫理に関する申し合わせ」「査読についての内規」ならびに下記の要領を参照の上,ご投稿ください.
特に,「執筆要領」と「原稿テンプレート」は,上記の関連規程改正やレイアウト変更に伴い,44巻1号以前のものから大幅に改訂されています.今回の「執筆要領」と「原稿テンプレート」に沿っていない場合は,受理審査において不受理となる場合もありますので,十分ご注意ください.
「ラウンドテーブル報告」も投稿原稿ですので,必ず本要領に従い,投稿原稿内には投稿者や連名者(共同執筆者)に関する情報を記載しないようにご留意ください.
投稿原稿に関して45巻1号および44巻2号から適用されている変更点は次の通りです.
・「投稿倫理に関する申し合わせ」は,2022年5月改正版を適用する.
・和文抄録(分量指定)をこれまで英文抄録を配置していた位置に掲載する.
・英文抄録(分量変更)を英文題目,氏名,所属,キーワードとともに,原稿の最後にページを改めて掲載する.
・英文抄録の提出は採録決定原稿の著者のみとし,著者の責任で校閲を受けて入稿時にその証明書をあわせて提出する.
・投稿原稿は英文抄録を除いた分量を「刷上○ページ以内」と最大値のみ示す.原則のページ数,およびそれを超えた場合の超過料金の徴収については廃し,最大ページ数を超える原稿は掲載不可とする.
記
投稿期限 2024年7月31日(水)
発行(予定) 2024年11月
・「研究論文」(刷上10ページ以内)
大学教育に関して,方法や結果に独創性や新規性が認められる実証的,実践的,理論的な研究を指し,大学教育研究の発展に役立つ内容を,順序立てて明瞭に記述したもの.
・「事例研究論文」(刷上10ページ以内)
大学教育を対象として,事例の分析や実践の効果検証などを通じて,大学教育の改善に有益である新たな視点の提示や具体的な提言を行ったもの.
・「展望・総説論文」(刷上10ページ以内)
大学教育に関する重要な課題について,国内外の諸研究を広く検討し独自の観点から総合的に概観・展望したもの.
・「ラウンドテーブル報告」(刷上5ページ以内)
今年度の大会要旨集の内容に基づき加筆・修正を行ったもの.代表者(企画者)が各報告者の原稿を取りまとめて投稿する.
(注)原稿の分量は,和文抄録,キーワード,刷上図表分を含めてそれぞれ所定のページ数とします(英文抄録の掲載ページはこの分量に含みません).学会ウェブサイトに掲載した「原稿テンプレート」を用いることでページ数を把握できます.特に図や表を掲載される場合には,それらを本文に組み込んだ刷上の状態でのページ数となりますので,ご注意ください.
「執筆要領」「4.原稿作成上の注意事項」に従い,原稿テンプレートを用いて原稿を作成してください.投稿締切後に「受理審査」をします.原稿テンプレートに掲載された書式に従っていない原稿は不受理となる場合もありますので,ご注意ください.
また,本学会では,「投稿倫理に関する申し合わせ」と,その前提となる「研究倫理基準」を定めていますので,遵守してください.特に,非公開データに基づく研究では,当該データ提供元からの同意を取得し本文中に明記してください.また,捏造,改竄,盗用,二重投稿,二重出版,ギフト・オーサーシップ,ゴースト・オーサーシップ等の研究不正行為や研究倫理違反行為は行わないとともに,それらが疑われない記述を本文中で徹底してください.(とくに,発表済みの自著を引用する場合は,二重投稿や二重出版が疑われないよう,先行研究として正しく位置づける説明を行うことにも留意してください.)この他,「査読についての内規」には,査読における評価基準や査読日程の目安が示されていますので,参考にしてください.
「研究論文」「事例研究論文」「展望・総説論文」は,個人会員が第一執筆者として投稿することができます.共同執筆者がある場合,投稿までに個人会員であるかどうかを確認していただき,非会員の場合は,掲載時に必ず原稿先頭ページの注にて,非会員である旨,明記してください.
「事例研究論文」は,団体会員に所属する複数の教職員が共同執筆することによっても,投稿することができます.ただし掲載される場合には,団体会員であることを,上記と同様に明記してください.
「ラウンドテーブル報告」は,今年度の大会のラウンドテーブルの企画者が投稿することができます.また,共同執筆者として,当該ラウンドテーブルの登壇者を含むことができます.ただし,共同執筆者は原則として会員に限定されています.
本誌は,オンライン投稿となっています.投稿に際しては,「投稿チェックシート」(学会ウェブサイトで確認してください)で,所定の条件を満たしていることを確認してください.投稿方法は,学会ウェブサイトの「学会誌」ページ内の「論文を投稿する」画面の指示に従ってください.オンライン投稿に際しては以下のものの提出を求めます.
①投稿者情報(ウェブ上で記入)
投稿区分,表題,氏名,所属機関名,連絡先(自宅または所属機関の郵便番号・住所・電話・FAX・メールアドレス),氏名(英文),所属機関名(英文),抜刷(希望の有無,冊数),連名者氏名,連名者所属機関名,連名者の会員・非会員の区分,連名者氏名(英文),連名者所属機関名(英文)
②本文(ファイルをアップロード)
③和文抄録(原稿ファイルに含めるとともに,ウェブ上で記入)
④投稿チェックシート(ウェブ上で記入)
2024年7月上旬に,第46巻第2号の投稿サイトを,オープンする予定です.→ 投稿サイトは2024年7月5日(金)よりオープンします.
原稿を受付後,投稿者宛に受け取りのお知らせのメールが自動送信されます.1時間過ぎても,受付通知が届かない場合は,オンライン投稿に不具合が生じている可能性がありますので,サイトを通して編集委員会にお問い合わせください.不測の場合を想定し,早めにオンライン投稿されるようお願いいたします.特に,投稿サイトがオープンしたら,一度ログインできるか確認されるように,お願い申し上げます.
(注)形式不備で「不受理」とされぬよう,本要領等を熟読の上,投稿してください.
採録が決定した投稿原稿については,入稿原稿提出時に英文抄録(表題,氏名,所属機関名,キーワードを含む)とその校閲証明書(書式自由)の提出を求めます.
*英文抄録は専門家(原稿内容についてある程度知識があり,英文校閲の能力があると判断される英語を第一言語とする者もしくはそれと同等の者)による校閲を受けること.
*英文抄録の分量は,「研究論文」「事例研究論文」「展望・総説論文」は400words程度,「ラウンドテーブル報告」は250words程度とする.
投稿後,編集委員会から投稿者に連絡する場合は,投稿サイトからメールを通知します.受信環境により,投稿サイトからの通知が迷惑メールと判定される場合がありますのでご注意ください.なお,編集委員会からの連絡は,通知メールとともに,投稿サイト内でもご確認いただけます.なお,編集スケジュールの都合上,やむを得ず,編集委員会からの各種連絡や原稿や書類等の提出締切日が,週末や休日になることがありますので,ご留意のほど何卒よろしくお願いいたします.
本誌は,第44巻第1号(2022年6月発行)より,J-STAGEにてオープンアクセス化されています.掲載対象範囲は,研究論文,事例研究論文,展望・総説論文,講演,シンポジウム,課題研究論文,ラウンドテーブル報告,書評です.J-STAGEへの掲載は,本誌掲載の1年後からです.