関西大学教育開発支援センターでは、第32 回関西大学FD フォーラム「初年次教育におけるカリキュラムデザイン」を開催する運びとなりましたので、下記のとおりご案内申し上げます。
高校教育における探究的学習の定着と、生成AIの急速な普及。この二つの変化は、大学入学直後の学びの設計に根本的な問いを投げかけています。「新入生はどのような経験と学習観をもって入学してくるのか」「大学での主体的な学びへの移行を、初年次段階でいかに支えるか」社会の急速な変化と学習環境の多様化が進むなかで、初年次教育のあり方はあらためて問われています。入学直後の学びの設計は、その後の大学生活全体の質を左右する重要な基盤であり、各学部・学科においても見直しや再構築の動きが広がっています。「何を育てるのか」「どのような経験を保障するのか」を構造的に捉え直すことは、これからの学士課程教育全体を展望するうえでも避けて通れない課題です。
本フォーラムでは、こうした問題意識のもと、学内外の先進的な実践事例をもとに初年次教育の目的・方法・成果を共有します。基調講演では、岡山大学による「知の探研」、北陸大学による「AIデータサイエンス教育」といった特色ある取り組みをご紹介いただきます。さらに関西大学における教育実践事例も取り上げ、多角的な視点から議論を深めます。
探究世代を迎え、生成AI が学びのツールとなりつつある今だからこそ、初年次教育の再設計が求められています。ぜひご参加ください。
皆様のご参加を一同心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
【対象】
本学教職員(非常勤講師含む)、他大学の教職員および一般の方
【お申込み方法】
※事前申込制(5 月31 日(日)締切)
下記フォームよりお申込み下さい。
※申込受付後、登録メールアドレスに視聴URL(前日6 月2 日送付予定)をお送りいたします。
【参加費】
無料