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投稿倫理に関する申し合わせ

 大学教育学会誌における投稿倫理に関する申し合わせ




2011年10月16日 大学教育学会誌編集委員会決定

 2022年 5月14日 大学教育学会誌編集委員会改正



大学教育学会誌編集規程第7条及び「大学教育学会研究倫理基準」に基づき、「投稿倫理に関する申し合わせ」を以下のように定める。

(1)投稿原稿は未発表のものであり、大学教育学会研究倫理基準(2022年1月26日施行)を遵守するものでなければならない。



(2)研究にあたって、個人あるいは組織等から非公開の資料、情報、データ等の収集を行った場合は、その研究成果の発表方法について、データの提供元から明確な同意を得た上で、そのことを投稿原稿の本文中に明記しなければならない。なお、投稿者の所属先に倫理審査に関する委員会がある場合は、その承認を得ておくことが望ましい。

 研究のために収集、作成した資料、情報、データ等で、個人を特定できるものは、当該者の同意なしにこれを他に洩らしてはならない。



(3)以下の行為は、研究不正行為となるので、断じて行ってはならない。

① 捏造(存在しないデータ、研究結果等を作成すること)

② 改竄(データ、研究結果等を真正でないものに加工すること)

③ 盗用(他者のアイデア、データや研究結果等を適正な引用なく流用すること)



(4)以下の行為は、研究倫理違反行為となるので、厳に慎まなければならない。

① 二重投稿(既に投稿している原稿を、その採否が判明する前に他の学会に投稿すること)、 二重出版(著者自身によって既に公表されている事実を開示することなく、同一の情報を出版すること)

② ギフト・オーサーシップ(著者としての資格がないにもかかわらず、真の著者からオーサーシップを付与されること)、ゴースト・オーサーシップ(著者としての資格がありながら著者として表示されないこと)

(補足)二重出版に対する注意

既に公表された論文に、一部のデータや事例を加えただけ、あるいは一部を改編しただけの修正で新たに投稿してはならない。科研等の報告書、学会発表の資料等は「既に公表された論文」には含まない。



(5)投稿倫理に違反する疑いが生じた場合は、本学会として以下のように対応する。

・編集委員会が、投稿倫理に違反すると判定した投稿原稿は不採録とする。

・編集委員会は、投稿倫理違反があったことを理事会に報告する。

・投稿倫理違反に関する編集委員会の判定について、投稿者は編集委員会に不服申し立てを行うことができる。

・前項の不服申し立ては、編集委員会から研究倫理委員会に報告する。研究倫理委員会は、申し立ての内容について調査・審議し、その結果を投稿者に通知するとともに、理事会に報告する。



以上



※上記の2022年5月14日改正版は,大学教育学会誌第45巻第1号への投稿(2023年1月上旬募集開始予定)から適用いたします。第44巻第2号への投稿(2022年7月上旬募集開始予定)の際には,以下の申し合わせをご参照ください。


2016年4月1日施行の大学教育学会誌編集規程第7条に基づき、投稿論文は未発表のものであり、以下の投稿倫理を遵守するものでなければならない。


(1)倫理違反行為のケース

① 投稿論文に余剰出版(二重投稿)の疑いがある場合

② 投稿論文に剽窃の疑いがある場合

③ 投稿論文にデータ捏造の疑いがある場合

④ その他


(2)二重投稿に対する注意喚起

投稿論文は、他の学術雑誌等ですでに公表されたもの、あるいは他の学術雑誌等に投稿中の論文であってはならない。

すでに公表された論文に、一部のデータや事例を加えただけ、あるいは一部を改編しただけの修正で新たに投稿してはならない。


(3)剽窃・捏造等に対する注意喚起

他の著作物から引用する場合は、執筆要領に従って出典を明記し、剽窃とならないよう注意しなければならない。

データの捏造、改竄を行ってはならない。


(4)その他の注意喚起

投稿論文における個人情報は適切に保護しなければならない。

投稿中の論文を業績調書に加える場合は、投稿中であることを明記するなど適切に処理しなければならない。


(5)上記の事項に反する疑いが生じた場合の対応手順 投稿中の論文だけでなく、すでに掲載された論文も対象とし、掲載を取り消すことがある。

編集委員会は証拠書類をそろえ、内容を調査する。

編集委員会は倫理違反の程度を判定し、問題ありと判定した場合は、調査結果を投稿者に連絡する。

投稿者の説明に基づき、編集委員会は今後の措置について検討する。

編集委員会での審議結果は理事会で承認を得るものとする。

編集委員会は審議結果を投稿者に伝え、審議結果に従って適切に処置を行う。