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課題研究補助金執行方法に関する申し合わせ
2022年3月26日 課題研究委員会決定
1.課題研究補助金の執行は、講師謝金、アルバイト人件費、旅費および課題研究遂行に必要な消耗品費とし、各年度の予算内で処理することとする。
2.課題研究補助金の執行のために、各課題研究に会計担当者1名を置き、収支明細を明らかにする現金出納帳を作成し、各月末〆で、月ごとの現金出納帳を
事務局に送付する(メールの添付ファイル)。会計担当者は研究代表者あるいはグループメンバーが兼任可能である。学会事務局:jacue.office@gmail.com
3.上記の出納帳と同時に、以下の必要書類を事務局に提出する。事務局からの支払いは、翌月の15日までに行う。
イ.講師謝金については、「講師謝金・交通費等の取り扱い及びその源泉徴収について(事務局覚書)」に沿って必要書類を提出する。
ロ.アルバイト人件費については、月ごとに、支払い根拠となる雇用申請書、出勤簿を事務局に提出する。また、アルバイト費用の算定基準(使用する大学などの基準)を
同時に提出する。なお、雇用申請書は事前に事務局に提出する。1日当たり9,300円以上、あるいは、2ヶ月を超える雇用の場合は源泉徴収の対象となるので、規定の書類
を提出する。
ハ.旅費については、利用後に交通費清算書を作成し、月ごとにまとめて事務局に提出する。
ニ.消耗品の請求については、領収書等のファイルか、原本をコピーしPDF化したファイル添付でよい(原本は保存)。
ホ.送金手数料は、課題研究補助金から支出する。
4.各年度末には、現金出納帳をもとに、収支会計報告書を作成し、領収書原本とともに事務局に提出する。原本がファイルの場合は3のニで提出されているので不要。
5.課題研究補助金は、年度ごとの処理とし、次年度に持ち越すことはできないが、執行役員会が特別に認めた場合には持ち越すことができる。
年40万円を超える前倒しは認めない。
以上